ぎむたろうブログ NFTの魅力を紐解く

NFTプロジェクトによるAL(allow List)の配り方 8選【ALを入手したい人向け】

NFTアート

この記事では、
以下の内容を紹介します。

この記事で分かること

  • よくあるALの配り方
  • オススメのAL入手方法

本記事の執筆者

ぎむたろう
NFTアートコレクター
NFTアート売買で総額100万円以上の収益

AL(Allow List)は、
NFTアートの優先購入権です。
※以前はWL(White List)と言われていました。

最近、注目度の高いNFTアートは、

AL(NFTアートの先行購入権)がないと

購入すらできなくなってきています。

NFTアートの売買で利益を得る上で、

ALの獲得は必須です。
>>【NFT転売の稼ぎ方】体験談・失敗談から得たノウハウをまとめます。

ALの獲得ためには、

NFTコミュニティから課される

何かしらの作業を行う必要があります。

NFTプロジェクトによって、

ALの獲得方法は様々ですが、

今回は、一例を紹介します。

この記事から
自分に合ったALの獲得方法を
模索してみてください!

目次

ALの配り方① giveaway

give awayとは、
抽選プレゼント企画のことです。

ほぼ全てのNFTプロジェクトは、
Twitterやコミュニティ内で、
ALのgive awayを行います。

抽選とは言うものの、
ランダムに決められるとは限りません。

運営が応募者をチェックして、
手動で選んでいることが多いです。

そのためTwitterやコミュニティでの
発信内容も意識しておいた方が
当選率が上がるかもしれません。

ALの配り方② ファンアートを作る

クリエイターの人には、
ぜひオススメしたいAL入手方法です。

二次創作をSNSで投稿することで、
AL入手だけでなく、
自分の作風を多くの人に知ってもらえます。

ファンアートを通して、
あなたのファンを
増やすことができるかもしれません。

ALの配り方③ 紹介記事を書く

NFTアートの記事や、
音声での宣伝をすることで、
ALを貰えるプロジェクトもあります。

すでにブログや音声配信をしている人には、
ありがたいALの配布方法です。

ぼくも、ALの入手がきっかけで、
わふくジェネの記事を書いています。
>>わふくジェネの特徴・魅力・今後の展開について

手軽に記事を作るならnoteがオススメ!

ALを手に入れるためだけに、
ブログを開設するのは大変です。

そんな人にはnoteがオススメです。

ブログに比べてnoteの方が
投稿までの手間が格段に少ないでいす。

noteで作成した記事でも、
ALの対象となる場合が多いので、
まずnoteで書いてみると良いでしょう。
>>note

ALの配り方④ 別プロジェクトとコラボ

こちらもgiveawayの一種です。

人気のNFTコミュニティでは、
別プロジェクトのALが
giveawayされることがあります。

Twitterの場合、
何百〜何千と応募が集まるため、
とても倍率が高いです。

コミュニティでのgiveawayの方が、
応募者が少ないため、当選しやすいです。

ALの配り方⑤ 前シリーズを買う

そのプロジェクトのクリエイターが、
以前作ったNFTアートを買うことで、
ALを貰えることがあります。

クリエイターの作風に惹かれている人は、
これを機に買ってみてください!

値上がりは必至!

この方法でALが獲得できる場合、
対象となるNFTアートは値上がりします。

AL獲得のために、
高額でNFTアートを買ってしまうと、
収支が赤字化する可能性もあります。

収益を得る目的でNFTアートを買うなら、
採算が取れるかを考えながら、
購入を検討するようにしましょう。

ALの配り方⑥ コミュニティに招待する

NFTコミュニティに人を招待することで、
ALを入手できるコミュニティもあります。

NFTアートに興味のある人が身近にいたり、
NFTアートに関する発信を
SNSで行っている人にはオススメです。

ALの配り方⑦ AMAに参加

AMA(Ask me anything)
という質問に回答する音声配信で、
ALを獲得できることがあります。

AMAで質問が採用されたら、
ALが入手できるという仕組みです。

早めに参加しておこう!

そのプロジェクトの
AMAの回数が増えるにつれ、
質問することがなくなってきます。

早いタイミングでAMAに参加する方が、
分からない点も多く、

ALを獲得しやすいでしょう。

ALの配り方⑧ discordでイベント参加

多くのNFTプロジェクトが、
自分たちのNFTアートの世界観に関連する
AL配布イベントを行っています。

例えば、LLAC(Live Like a cat)は、
猫にまつわる話を投稿することで、
discordで新たなロールを付与されます。

このロールがあることで、
ALを獲得しやすくなるそうです。

名前のアイデア出しでALゲット!

他にも、
EIENというNFTプロジェクトは、
プロテインアイスを作る計画があります。

そのフレーバーの名前を
コミュニティ内で募集して、
採用された人にALを配布しています。

各々のNFTプロジェクトごとに、
NFTアートの世界観を活かした、
ALの配布方法を模索しています。

最後に

今回は、ALの配り方の
一例を紹介しました。

自分が獲得できそうな
AL入手方法を
模索してみてください!

またNFTアートを
購入したことがない人は、
以下の記事も参考にしてみてください。