ぎむたろうブログ NFTの魅力を紐解く

「NFTは流行らない!」と言われる理由【結論:必ずNFTは流行ります】

NFTアート

「NFTは流行らない!」と
言われることは多いです。

日本にアートを買う文化がない

  • 仕組みの理解が難しい
  • ハッキングの危険性がある
  • 話題になるNFTが高額すぎる
  • 購入までのハードルが高い
  • 悪いことに使われるケースも
  • 価格が下がる可能性がある

一方で、
「NFTは産業革命を起こす」という人も!

この記事では、
「NFTが流行らない」と言われる理由と、
NFTが期待されている理由を紹介します。

本記事の執筆者

ぎむたろう(NFTアートコレクター)
2022年5月からNFTに挑戦
NFTアートで500万円以上の含み益

NFTを買うには、
ETH(暗号資産)が必要です。

NFTを買ってみたい人は、
まずコインチェック
ETHを買ってみてください。

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目次

そもそもNFTとは?

NFTとは
「Non Fungible Token」の略で
日本語で非代替性トークンと訳されます。

ブロックチェーンを使うことで、
NFTの制作者や所有者の証明が可能に!
>>NFTはスクショできるから価値がない?【NFTの本当の価値について解説します】

デジタルコンテンツの所有者が
明確にできることで、
色んな使い道があります。

NFTになるもの 一例

「NFTは流行らない」と言われる理由

「NFTは流行らない」と言われるのには、
いくつか理由があります。

①日本にアートを買う文化がない

日本のアート業界の市場規模は、
1929億円。

世界の市場規模の
たった3.7%しかありません。


引用:日本のアート産業に関する市場調査2021

アメリカや中国に比べると
圧倒的にアートを購入する文化が
根付いていません。

②仕組みの理解が難しい

なんでNFTって値上がりするの?
NFTを使えば、
デジタルアートを保有できるらしいけど、
スクショできるみたいだし意味ないじゃん!

NFTとは何か?を聞いても、
疑問に残ることが多い!

しっかり調べれば、
納得できる部分は多いですが、
そこまで調べる人は少数です。

▪︎関連記事
【まだNFTを買ったことがない人へ】 きっと〇〇が不安なんでしょ?
NFTはスクショできるから価値がない?【NFTの本当の価値について解説します】

③ハッキングの危険性がある

2022年のNFTハッキング被害総額は
約3990億円!

本当に多くの人が、
NFTの盗難被害に遭っています。

特に日本では、
NFTの盗難被害が多い…

このようなニュースを聞いて、
NFTを敬遠している人は結構います。
>>NFTを盗まれる!?やっておくべきハッキング対策【事例付きで解説します】

④話題になるNFTが高額すぎる

NFTは、
海外で高額取引をされたことで、
注目を集めました。

しかし価格が高すぎるため、
「自分には関係ないもの」
としてスルーしている人が多い。

ほとんどの日本人が、
NFTを別世界の話として、
認識してしまっています。

⑤購入までのハードルが高い

NFTは、購入するまでの敷居が高いです。

聞き馴染みのない単語も多く、
英語もたくさん出てきます。

「大学受験以来、英語に触れていない」
という人は、英語と聞いただけで、
NFTから距離を置いてしまっている人も…

⑥悪いことに使われるケースも

NFTに関する法規制は、
まだ不十分なところが多いため、
悪用されるケースも多いです。

これはNFTが抱える深刻な問題です。

時間が解決する部分も多いですが、
おそらくNFTを悪用する事件が
0になることはなさそうです。

⑦価格が下がる可能性がある

NFTや暗号資産は、
価格の変動が激しいです。

ぼくが最初にNFTを買った時は、
ETH(暗号資産)は26万円ほどでしたが
一時期では15万円以下になっていました。

NFTは
大きな利益を得られる可能性が高いですが、
かなりリスクの高い投資先と言えます。

「NFTは流行らない」が間違っている理由

「NFTは流行らない」と言われる一方で、
NFTを促進する取り組みが、
あらゆるところで行われています。

①日本との相性がいい

NFTは、
アニメ・マンガのようなコンテンツと
ものすごく相性が良いです。

日本には、海外でも愛されている
強力なIPコンテンツ(アニメ・マンガ)が
ものすごく多い!

日本が本気を出せば、
NFT業界で覇権を取れます!

②世界中が国策に指定している

世界各国が、
NFTやメタバースを国策にしています。

これは日本でも同様です。
日本もweb3を国策に位置付けています。

世界的に見ても、
日本は特にNFTに力を入れています。

③買い方が分かれば簡単!

NFTアートを買うのって、
なんか難しそう…

これは大きな間違いです!

難しい知識を持っていない普通の人でも
NFTを買っています。

NFTを買っている人 一例

  • 子育て中の元保育士ママ
  • 絵を描くのが好きな高校生
  • どこにでもいる社会人(ぼく)

などなど。

買い方が分かれば、誰だって簡単に
NFTを買うことはできるんです!
>>NFTアートを買うまでの6ステップ

④しっかり稼げている人が多い

NFTで稼げている人は
ものすごく多い!

ぼくもNFTに投資をして、
500万円以上の含み益を得ています。

しっかりNFTは情報収集をすれば、
高確率で稼げます。
>>【NFT転売の稼ぎ方】体験談・失敗談から得たノウハウをまとめます。

⑤ハッキングの対処法が明確になってきた

数多くのNFTハッキング被害から、
どのような対策を取るべきかは、
かなり明確になってきています。

一番重要なのは、
もしハッキングに遭っても大丈夫なように、
被害を最小限にすること!

普段使いするウォレットとは別に
貴重なNFTを保管するウォレットを作れば
被害を格段に抑えられます!
>>【NFTの保管方法】一番安全なNFT保管方法は〇〇です

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世界で人気のハードウェアウォレット
日本正規代理店でLedger Nano S Plusを購入

⑥投機目的以外の使われ方も多い!

NFTは、転売をして稼ぐために
購入する人がほとんどでした。

ただNFTには転売以外にも
さまざまな使われ方があります。
>>【NFTって買ってどうするの?】NFTの使い道から投資戦略まで徹底解説!

NFTの活用方法

  • クラウドファンディング
  • 飲食店の会員権
  • マーケティングツール

NFTは、
世の中を便利にするツールとして、
活用される機会が増えそうです。

▪︎関連記事
【寄付NFT】NFTアートを活用したクラウドファンディングのインパクトがすごい!
【NFT×飲食店】飲食店経営者はNFTを使ってビジネスチャンスを狙おう!
【トークングラフマーケティングとは?】企業が挑戦するNFT×マーケティングの事例を紹介!

⑦有名人も挑戦し始めている

現在、有名人・芸能人が、
少しずつNFTに興味を持ち始めています。

例えば、キングコング西野さんや
ロンドンブーツ1号2号の田村 淳さんが、
NFTコレクションを出品!
>>西野 亮廣さんが監修したNFTコレクションまとめ【特徴と買い方を解説します】

NFTを買いたい人は、
有名人が関わるNFTを買ってみるのも
面白いんじゃないでしょうか?
>>NFTを作っている芸能人・有名人【認知度があっても成功するとは限りません】

「NFTは流行らない」へのQ&A

「NFTは流行らない」に関する
よくある質問をまとめます。

NFTゲームは流行らない?

NFTの中でも、
特に「NFTゲームは流行らない!」と
言われています。

NFTゲームは、稼ぐ目的で遊ぶ人が多く、
ゲーム自体は面白くないものばかりでした。

しかし2023年からは、
スクエア・エニックスなど
実績のあるゲーム会社がNFTに参入!

すでに海外では、
実績あるゲーム会社がNFTに参入して、
かなり注目を集めています。
>>DigiDaigaku(ディジダイガク)とは?【世界で注目されているNFTゲームプロジェクトです】

今後、NFTゲームが流行る可能性は
かなり高いです。

今からNFTに挑戦するのは遅い?

全く遅くありません!

まだ日本でNFTを持っている人は、
16,000人ほどしかいません。

これから有名人や企業が、
NFTに本格参入するため、
本番はここからと言えます。

まだNFTを買ったことがない人は、
試しに1つ買ってみてください!
>>NFTアートを買うまでの6ステップ

最初に買うべきNFTは?

どんな目的でNFTを買うかによって、
買うべきNFTは異なります。

もし稼ぐ目的でNFTを買うのであれば、
まだリリース前のNFTをリサーチして、
激安NFTを1次で買うのがオススメです。
>>【NFT転売】NFTを買うなら激安ミントを狙おう!

まだNFTを買う明確な目的がない場合は、
好きな有名人が作ったNFTを
購入してみるのも良いでしょう。
>>NFTを作っている芸能人・有名人【認知度があっても成功するとは限りません】

NFTは流行らないは間違い!早めに体験してみよう

この記事では、
「NFTが流行らない」と言われる理由と、
NFTが期待される理由を紹介しました。

これから日本には、
大きいNFTブームがきます。

今からNFTに挑戦することで、
先行者利益を取れるかもしれません!
>>NFTアートを買うまでの6ステップ