ぎむたろうブログ NFTの魅力を紐解く

【NAYUTA:東京電脳R】Phase 0連載記事の要点まとめ

NFTアート紹介

NAYUTA:東京電脳Rは、
立ち上げフェーズの
NFTコレクションです。

discord内では、
プロジェクト方針や運営の想いを
記事にして連載しています。

ただdiscordに入っていない人は、
この連載は読めないので、
noteでも同内容を再掲されています。
>>NAYUTA:東京電脳R note

読み応えがある内容ですが、
忙しい人だと読むのが
少し大変かもしれません。

なので、この連載の
プロジェクトに関係する部分を
まとめてみました!

ただ、結論に至るまでの思考・情熱は、
原文を読むことで強く体感できるので、
どちらも読むのがオススメです。

※関連記事:NAYUTAコミュニティで何しよう?【Primesになっている人の特徴を考察します】

目次

NFTの付加価値

短期で収益化するプロジェクトもありますが
NAYUTA:東京電脳Rは、
しっかり時間をかけて作っていきます。

NAYUTA:東京電脳Rは、NFTに
デジタルアート、コミュニティ、ブランド
という3つの付加価値を凝縮します。

デジタルアート

東京電脳Rは、
PFPという形式のNFTを発売します。

個体ごとのレアリティは、
運営側から設定することはありません。

個体に差をつけず、
低価格で売り捌かれることが
無いようにするためです。

一体、一体のNFTが、
全てユニークに見えるデザインに
こだわります。

Mint後の展開

自分の持つNFTのキャラ設定を、
自分でカスタマイズできます。

そして、その設定を
webサイトで公開もできるようにします。

持っているNFTの特徴・属性によって、
できることが変化するという展開も
検討中です。

コミュニティ

NAYUTA:東京電脳Rの
NFTホルダーのコミュニティを
Compositesと言います。

テーマ「アート・コンテンツ×web3」
お金儲けはメインテーマにはしません。

またNAYUTA:東京電脳Rでは、
熱量を大切にしています。

メンバーが情熱を持って
プロジェクトに参加できるコミュニティを
作っていきます。

トークン発行について

トークンは、
グッズやイベント参加券と
交換できるものを検討しています。

他の仮想通貨などに
換金出来るものにはしない予定です。

ブランド

NAYUTA:東京電脳Rには、
想いとテーマがあります。

「日本のアーティスト・クリエイターが、
web3の波に乗り、世界の舞台で羽ばたき、
輝けるようにしたい」

これが、NAYUTA:東京電脳Rのテーマです。

NAYUTAホルダーが持つ
Art/Contentsとweb3に対する
想いと情熱は本物だ!

そう言われるブランドを作っていきます。

また、このプロジェクトの信念に通ずる
他のブランド・プロジェクトとは、
コラボもしていきたいと考えています。

価格・発行枚数の決め方

販売する上での
価格や発行枚数の決め方について
まとめています。

コレクション数

具体的なNFTの発行枚数は、
Mint直前まで決定しません。

Compositesの人数によって
Public Saleでの供給数が決まり、
コレクション全体の数を決めます。

Compositesとは、
Mintする権利が確定したメンバー
のことです。

一定の2次流通は起こって欲しいですが、
短期トレーダーが増え過ぎると
価格変動が激しくなるため危険です。

短期トレーダーは、
全体の10~20%が
理想だと考えています。

価格

価格もコレクション数と同様に、
Mint直前まで決定しません。

また「いくら資金調達する」というのを
絶対条件にはしません。

意識するのは2つです。

「供給<需要にして、
必ず売り切れること」

「NFTの価格が中長期で
アップトレンドを維持すること」

この2点を意識して価格設定を行います。

販売価格には傾斜をかける

早期から参加するコミュニティメンバーを
優遇していく予定です。

どのフェーズで、
コミュニティに参加したかによって、
価格に傾斜をかけることも考えています。

他にも、
Primes→Composites→Publicと、
3段階のセールを検討中です。

Primesとは、
プロジェクト側が選定した、
コアコミュニティメンバーのこと。

段階的にNFTアートを販売し、
売れ行きを見て、次回セールの価格を設定
という方法を考えています。

リビールはしない

Revealは、購入者の期待値を
上げ過ぎる懸念があります。

その結果、Reveal後には、
値下がりするケースが多いです。

そのため、NAYUTA:東京電脳Rでは、
Revealは実施しません。

期待値を上げ過ぎないように調整する
プロジェクト展開を心がけます。

組織運営

NAYUTA:東京電脳Rが、
どのようにコミュニティ運営するかについて
まとめています。

DAOをどう捉えているか?

DAOは、
会社の課題を解決できるかもしれない
組織形態の1つに過ぎません。

大切なのは、DAO化することではなく、
どうやって現在の組織の課題を解決するか?
ということです。

NAYUTA:東京電脳Rは、
最初から意思決定機能を
分散しすぎるのには否定的です。

DAOという名前を使い、
きちんとした誓約と報酬無くして、
人々のリソースを乱用すると
それは「搾取」になります。

プロジェクトが進む中で、
他ケーススタディを見ながら、
組織のあり方を追求します。

プロジェクト運営

NAYUTA:東京電脳Rは、
2つの事業を行う予定です。

  • NFT事業
  • IP/コンテンツ事業

これらの事業は、
mintして終わりにはしません。

忘れられないように
心に残り続ける
NFTコレクションを目指します。

そのためには、
継続的にホルダーに対して
価値を生み出し続けないといけません。

プロジェクトを進める上で、
5つのスキルが求められます。

  • Community:コミュニティ体験のデザイン、促進施策の実行
  • Art:アート・クリエイティブ・デザイン全般
  • Engineering:(開発全般スマートコントラクト、ウェブサイトなど)
  • Marketing:広告やキャンペーンを通じた新規顧客の獲得
  • Operations:財務、法務、人事、採用など

これらの専門性を持つ人材の連携が、
事業推進には必要です。

また連携だけでなく、
事業全体を見る人も重要になります。

運営メンバー

Founderは5名です。

la_croixさんがリーダーとして、
全体統括を行います。

Mintまではこの5人に留めて、
Mint後は必要に応じて
運営を何名か増やす予定です。

どんなメンバーが運営になる?

NAYUTAのコミュニティは、
「個」の集合体であることが
理想と考えています。

個人事業主のような形で、
担当した業務を
プロとしてしっかりやり遂げる。

「この分野において右に出るものはいない」
と言えるような人たちと、
一緒にプロジェクトを創り上げたいです。

今後の展開

NFT発売後は、
マンガに挑戦予定です。

まずはストーリーの部分に
注力します。

世界観やストーリーを
構築する上での具体案は、
Phase 1 Kick off イベントで共有します。

最後に

今回は、NAYUTA:東京電脳Rの
Discordで発信した連載記事の
要点をまとめてみました。

結論に至るまでの思考・情熱は、
原文を読むことで強く体感できるので、
ぜひnoteも読んでみてください。
>>NAYUTA:東京電脳R note