ぎむたろうブログ NFTの魅力を紐解く

NFTアートを買うまでの6ステップ

NFTアート

この記事を読めば、
以下の内容が分かります。

本記事の内容

  • NFTアートを買うまでの流れ
  • NFTアートを買うまでの6ステップ
  • NFTアートの注意点

本記事の執筆者

ぎむたろう(@gimutaro)
2022年5月からNFTに挑戦
NFTアートで500万円以上の含み益

「NFTには興味はあるけど、
どうやって買うか分からない!」

そんな人に向けて、
この記事では、NFTを買うまでの流れを
写真を使って分かりやすく解説します。

NFTを買うには、
ETH(暗号資産)が必要です。

まだ暗号資産を持っていない方は、
コインチェックに登録して
ETHを買ってみてください。

コインチェックは日本最大手の取引所で、
初心者でも簡単に使えるデザインなのが、
大きな特徴です。

暗号資産を買うところで、
挫折する不安がある人は、
コインチェックに登録してみてください!

\アプリダウンロード数N0.1!/
無料10分・スマホでもかんたん!
コインチェックで口座開設する>>

目次

NFTを買う手順① 暗号資産取引所を口座開設

NFTを買うのに必要なETHは、
コインチェックで購入できます。
>>コインチェック紹介ページ


コインチェックは、
使いやすいデザインなので、
初めてETHを買う人にオススメです。

口座開設は、スムーズにいけば、
10分くらいで登録できます。

\アプリダウンロード数N0.1!/
無料10分・スマホでもかんたん!
コインチェックで口座開設する>>

ステップ1:公式HPにアクセス

まずコインチェックの紹介ページに
アクセスします。
>>コインチェック紹介ページ

「口座開設(無料)はこちら」を
クリックします。

ステップ2:メールアドレスとパスワードを登録

メールアドレスと
パスワードを入力します。

「私はロボットではありません」
をチェックして、
登録ボタンをクリック!

すぐに確認のメールが届くので、
そこに記載されたURLをクリックします。

これで会員登録が完了です!

ステップ3:SMS認証

コインチェックの
アカウントページを開きます。

電話番号認証ページを
見てみてください。

電話番号を入力して、
「SMSを送信する」をクリック!

そうしたらスマホに
SMSで認証コードが送られます。

認証コードを入力してクリック!

これでSMS認証も完了です。

ステップ4:本人確認

次に本人確認です。

ここからは、
スマホアプリで設定するとラクです。

コインチェックのスマホアプリを
ダウンロードしてください。

スマホで顔や本人確認書類を
撮影していきます。

ここでは、
本人確認書類が必要です。

本人確認書類の一例

  • 運転免許
  • パスポート
  • マイナンバーカード

表面・裏面・厚みなど、
色んな角度から撮影するため、
実物を用意した上で申請しましょう!

ちなみに本人確認は、
コインチェック側が承認するまでに
少し時間がかかります。

ステップ5:二段階認証の設定

最後に、
セキュリティ強化のため、
2段階認証を行います。

歯車のマークをクリックします。

認証アプリの
「Google Authenticater」を
ダウンロードしましょう

「設定する」をクリックすると、
メールが送られてきます。

メールにあるURLをクリックすると、
QRコードがあるので、
認証アプリで読み取ります。

認証アプリで生成された
6桁の数字を入力。

これで2段階認証は完了です!

これでコインチェックの
口座開設が完了しました!

NFTを買う手順② ウォレットを開設

メタマスクは、暗号資産やNFTを
保管しておくウォレットです。

まだメタマスクを持っていない人は、
インストールしてみてください!

インストールは必ず公式サイトから!

メタマスクは、
偽サイトが出てきています。

公式ページは、
https://metamask.io
です!

公式URLであることを確認して、
インストールしてください!
(上記のURLは本物で、安全です)

ステップ1:メタマスクをインストール

メタマスクの公式サイトを
開いてみてください。
>>メタマスク HP

「Download now」を押すと、
以下のような画面になります。

メタマスクを使うことが出来るのは、
以下の4つのブラウザです。

メタマスクを使えるブラウザ

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Brave
  • Microsoft Edge

MacのSafariは使えないので、
注意です!

たぶん多くの人は、
Google Chromeを使うと思います。

ぼくも、Google Chromeで、
メタマスクを使っていますが、
快適に使えています。

「Install MetaMask for Chrome」
をクリックすると下記の画面に遷移します。


「Chromeに追加」をクリック!


「拡張機能を追加」をクリック

これでメタマスクのインストールは完了です!

ステップ2:ウォレットを作成

次にウォレットを
作成していきます。


開始をクリックしてください。


「ウォレットの作成」をクリック!


「同意する」をクリック

ここで動画が流れます。
この記事で同じ事を説明するので、
見なくても大丈夫です。

ステップ3:シークレットリカバリーフレーズを確認

ここが一番大事なポイントです!

「シークレットリカバリーフレーズ」については、
しっかり説明しておきます。

ここでしっかりと理解してから
先に進んで下さい。

ここを軽視すると、
メタマスクの資産を全て盗まれます!

まず「秘密の言葉を表示するには、
ここをクリックします」を
クリックしてください。

12語の英単語が表示されます。

これは、必ず他人に見られないように
保管しましょう。

紙のメモなどのアナログかつ
誰にも見られない場所に
保管しておくのが推奨されています。

理由は、スクショやWeb上のメモだと
PCを盗まれたら
見られる可能性があるためです。

「シークレットリカバリーフレーズ」とは?

「シークレットリカバリーフレーズ」は、
メタマスクにアクセスするための
変更不可能なマスターキーです。

またパスワードはあとから変更できますが、
シークレットリカバリーフレーズは
2度と変更ができません。

つまり「シークレットリカバリーフレーズ」
を無くしたら(もしくは忘れたら)
ウォレットにアクセス出来なくなるんです!

メタマスクの会社に問い合わせても、
助けてはもらえません。

「シークレットリカバリーフレーズ」が
流出してしまうと、
ウォレットのお金は盗まれます。

「シークレットリカバリーフレーズ」
絶対に忘れない!絶対に誰にも教えない!

これを覚えておいてください。

「シークレットリカバリーフレーズ」を
控えたかどうかを最後に確認されます。

その確認を終えられたら、
メタマスクウォレット作成は完了です!

NFTを買う手順③ コインチェックで暗号資産を買う

コインチェックで暗号資産を購入します!

「日本円の入金」をクリックします。
入金方法は、3つあります。

入金方法

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

自分の対応しやすい方法で、
入金してみてください!

今回は、銀行振込で入金します。

ステップ1:コインチェックに日本円を入金

「銀行振込」を選択します。

振り込める銀行には、
3種類あります。

  • GMOあおぞらネット銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行

どれを選んでも
大きな違いはありません。

注意書き部分を確認の上、
好きな金額を
銀行から振り込んでください。

ぼくの場合は、
振り込んでから10分以内には、
コインチェックに反映されました。

ステップ2:コインチェックでETHを購入

いよいよ!
ETHを買います!

ETH購入の手順

  1. 「販売所(購入)」を選択!
  2. ETHを選択
  3. 数量を入力
  4. 「購入する」をクリック!

これで購入完了です!

メニューの「総資産」をクリックすれば、
入金ができたかを確認できます!

NFTを買う手順④ ウォレットに暗号資産を送金する

コインチェックで買ったETHを、
メタマスクに送金してみましょう!


「暗号資産の送金」をクリック

まず、メタマスクのアドレスを登録します。


「宛先を追加/編集」をクリック


新規追加をクリック。

ラベルは、
自由に設定可能です。

宛先には、
メタマスクのアドレスを記入します。

メタマスクの赤で囲った部分に
アドレスが書かれています。
※このアドレスは、他人にバレてもOKなものです。

ちなみに、アドレス入力を
1文字でも間違えると送金は失敗して、
暗号資産も戻ってきません。

アドレスをコピペして、
誤字脱字が無いようにしましょう!

アドレスが登録できれば、
あとは簡単です!

ETHを送金する手順

  1. 「送金する通貨」をEthereumに設定
  2. 「宛先」にメタマスクのアドレスを設定
  3. 「送金先サービス名」を「その他」に設定
  4. 「受取人種別」を「本人への送金」に設定
  5. 「送金額」に入金したい金額を入力
  6. 「次へ」をクリック


これで送金完了です!

ぼくの場合は、
最初はメタマスクに送金されるまでに、
かなり時間がかかりました。

怪しい送金をしていないか、
チェックされているようです。

2回目以降は、かなりスピーディに
送金できるようになりました!

NFTを買う手順⑤ OpenSeaでNFTを探す

次にOpenSeaで、
買いたいNFTを探します。

OpenSeaは
世界最大のNFTマーケットです。

2021年の全NFT取引のうち
96%がOpenSeaで行われました。
>>2021年のNFT取引量は130億ドル超、昨年比42,988%増を記録(外部サイト)

最初にNFTを買うなら、
OpenSeaで、
まず間違いはありません!
>>OpenSea HP

ステップ1:OpenSeaを開く


まずOpenSeaのHPを開きます。

注意!

最近、OpenSeaの偽サイトが
出回っています。

正しいリンクは、
https://opensea.io/
です!

上記リンクは安全なので、
こちらからOpenSeaを
開いてみてください!

もし言語を日本語に変えるなら

言語を日本語に変えたい場合、
「Language」のところから、
日本語に変更できます。

ステップ2:メタマスクとOpenSeaを接続

OpenSeaは、
メタマスクを接続すれば、
すぐに使えるようになります。

OpenSeaでは、
メールアドレスやパスワードは、
必要ないんです!


まずOpenSeaの右上の
財布マークをクリック!


メタマスクのマークをクリック!


接続するメタマスクを選択します。


接続をクリック!


これでOpenSeaに登録完了です!

ステップ3:買いたいNFTを探す

OpenSeaで
気になるNFTアートを
検索してみましょう!

検索窓から、
興味のあるNFTアートを
調べてみてください!

今回は、
「WAFUKU GEN」というNFTを
検索してみます。

偽コレクションに注意!

人気のNFTコレクションは、
偽サイトが出てきます。

NFTコレクションの
Discordに貼られているリンクから、
OpenSeaを開くのが安全です。

NFTを買う手順⑥ NFTアートを購入する

自分の欲しいNFTコレクションの
ページが開けたら、いよいよ購入です。


欲しいNFTを選択して、
「Add to cart」をクリック。


このような画面が表示されます。

「Complete purchase」
をクリック。


最後に、合計金額の確認をします。
金額をチェックして、
「確認」をクリックしてください。

この手続きが終われば、
購入完了です!

買ったNFTは、
OpenSeaやメタマスクで、
確認ができます。

メタマスクで購入したNFTを確認したい人はメタマスクにNFTを表示・追加する方法【3つのパターンを解説します】を読んでみてください。

最後に

NFTアートは買えましたか?

NFTは情報収集をするほど
楽しくなります。

NFTを買いながら、
知識をインプットしてみてください!

関連記事