DigiDaigaku(ディジダイガク)とは?【世界で注目されているNFTゲームプロジェクトです】
DigiDaigakuの魅力は
大きく3つです。
DigiDaigakuの魅力
- DigiDaigakuのファウンダーの実績
- 斬新なマーケティング施策
- NFTのレアリティを高められる仕組み
本記事の執筆者
ぎむたろう(NFTアートコレクター)
2022年5月からNFTに挑戦
NFTアートで500万円以上の含み益
DigiDaigakuは、
世界で最も注目されている
NFTゲームプロジェクトです。
DigiDaigakuのリスト率は3%!
フロア価格は約12ETH!
海外では、
NFTを短期投資で見ている人が多く、
リスト率が高いNFTが多いです。
では、なぜDigiDaigakuは
低いリスト率、高いフロア価格を
維持できているのでしょうか?
今回は、DigiDaigakuが
注目されている理由を
詳しく紹介します。
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目次
- DigiDaigakuとは?
DigiDaigakuの創業者は?
DigiDaigakuがモバイルゲームに挑戦する理由
DigiDaigakuのターゲットは日本!?
DigiDaigakuが約260億円の資金調達!
スーパーボウルのTV広告でAL配布! - DigiDaigakuが掲げるFree to Ownとは?
現在のNFTゲームはPlay to Sale
なぜFree to Ownにしたのか?
Free to Ownはバイラルマーケティング - DigiDaigakuがNFTとして注目される理由
自分でNFTのレアリティを高められる!
複雑な仕組みがガチホ率を上げる! - DigiDaigakuシリーズ 一覧
DigiDaigaku Genesis
DigiDaigaku Sprits
DigiDaigaku Heros
DigiDaigaku Genesis Adventure Key Castways
DigiDaigaku Villain - DigiDaigaku まとめ
DigiDaigakuとは?
DigiDaigakuとは、
2022年8月に無料配布された
NFTコレクションです。
その時に無料配布された
DigiDaigaku Genesisの価格は、
現在12ETH(約240万円)!
世界を代表する
NFTコレクションとなっています。
DigiDaigakuはNFTゲームを作る!
DigiDaigakuは、
Free to Playのモバイルゲームを
作ろうとしています。
現在、NFTを活用した
PCゲームはリリースされていますが、
スマホで遊べるNFTゲームはありません。
DigiDaigakuは、
「全世界10億人のWeb2ゲーマーを
Web3に参加させる」
という目標を掲げています。
DigiDaigakuの創業者は?
DigiDaigakuは、
LimitBreak社という企業が運営しています。
LimitBreak社は、
ブロックチェーンゲームの会社で、
Gabriel Leydon氏と
Halbert Nakagawa氏の
2名が立ち上げました。
共同設立者の実績がスゴい!
DigiDaigakuが注目されるのは、
設立者たちの輝かしい実績があるからです。
LimitBreak社の共同設立者2名は、
以前にMachineZone社という会社を
創業していました。
MachineZone社は、
大ヒット作品をいくつも作っています。
MachineZone社のヒット作
- ファイナルファンタジーXV
- モバイルストライク
- ゲーム・オブ・ウォー
すでに実績のあるクリエイターが、
本気でNFTゲームを作っているため、
世界中の投資家が注目しています。
DigiDaigakuがモバイルゲームに挑戦する理由
モバイルゲームが、
世界でどれくらい課金されているのか
知っていますか?
モバイルゲームの課金額は、
なんと1200億ドル(約15兆円)!
モバイルゲームの市場規模は
ゲーム全体の約50%のシェアを占めます。
ゲームアイテムはNFTと相性が良い!
ゲーム業界では、
課金をして、PFPやキャラの見た目を
変更する文化があります。
しかしゲームで課金して買ったアイテムは、
そのゲームがサービス終了すれば、
データは全て失われてしまいます。
つまり今のゲーム業界では、
ユーザーが買ったアイテムは、
全てゲーム会社が保有している状態です。
これをNFTにすることで、
そのゲームがサービスを終了しても、
ユーザーの手元に購入アイテムを残せます。
DigiDaigakuのターゲットは日本!?
DigiDaigakuは、
海外のNFTプロジェクトなのに、
なぜか「大学」と入っています。
これはDigiDaigakuが、
日本をメインターゲットの1つにして、
ゲーム開発を進めているからです。
共同設立者のGabriel Leydonは、
「日本は一番のゲームマーケット」と
話しています。
知ってましたか?
実は日本はスマホアプリへの課金額が、
圧倒的に一位なんです!
日本人のスマホアプリ課金額は引き続き世界一、ただし伸び率は鈍化 「コロナ禍以前の基準に戻りつつある」──米SensorTower調べhttps://t.co/xom2SoQhJC pic.twitter.com/W0HycsOz7V
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) October 28, 2021
そのためDigiDaigakuのデザインも
日本に馴染みのあるアニメスタイルと
海外では一般的なリアルグラフィックの
中間くらいのタッチになっています。
DigiDaigakuが約260億円の資金調達!
DigiDaigakuは
すでに2億ドル(260億円)の
資金調達を行なっています。
ちなみに原神という
超人気オープンワールドRPGは、
開発費約100億円。
こうやって比較すると、
DigiDaigakuのゲーム開発費は
かなり潤沢ですね!
スーパーボウルのTV広告でAL配布!
スーパーボウルは、
アメリカンフットボールの
優勝決定戦です。
スーパーボウルの
過去5年間の平均視聴者数は、
1.12億人!
アメリカ人の3人に1人が視聴する
メガイベントとなっています。
2月13日(日本時間)@DigiDaigaku スーパーボウルTVCM限定のLive Mint 🐉Dragon🐉が無料配布されるよ🏈📺!
数億人超の視聴者が、自分だけの@DigiDaigaku Dragonを無料でゲットできるチャンス🔥
— DigiDaigakuJP (@DigiDaigakuJP) February 1, 2023
DigiDaigakuは
650万ドル(約7.5億円)で
CM放送権を獲得!
そのTVCM中に
DigiDaigaku Dragonの
10,000人ライブミントを計画!
これは世界初の取り組みとなるため、
TV・NFT業界両方が注目をしています。
関連記事:【トークングラフマーケティングとは?】企業が挑戦するNFT×マーケティングの事例を紹介!
DigiDaigakuが掲げるFree to Ownとは?
DigiDaigakuはマーケティング手法を
「完全に新しい方法でやっていく」
と公言しています。
そのマーケティング手法の1つとして、
注目を集めているのが、
「Free to Own」です!
Free to Ownとは?
Free to Ownとは、
ゲームで使えるNFTを
無料で配布する施策のこと。
DigiDaigakuが
NFTを無料配布する目的は、
「サポーターを増やすこと」です。
DigiDaigakuは「Free to Own」のゲームが
従来の無料で遊べる「Free to Play」のゲームにとって代わり、
新時代の主流になると考えています。
「Free to Own」について図解を作ったのでぜひご覧ください!
#NFT #NFTjapan #DigiDaigaku pic.twitter.com/Wi3wxVrSj8— DigiDaigakuJP (@DigiDaigakuJP) November 8, 2022
現在のNFTゲームはPlay to Sale
現在のNFTゲームでは、
まずNFTを販売して、
ゲーム制作の資金調達を行なっています。
今までの資金調達では、
エンジェル投資家など
限られた人しか投資できませんでした。
しかしNFTを使うことで、
資金調達先の門戸を広げることに
成功をしています。
関連記事:【寄付NFT】NFTアートを活用したクラウドファンディングのインパクトがすごい!
フリッパーが大量発生している
現在のNFTゲームでは、
ゲームを楽しみたい人よりも、
NFTを転売して稼ぎたい人が
圧倒的に多いです。
NFT転売で稼ぎたい人ばかりで、
ゲーム本来の楽しさが失われている
こういった批判をしている人が多く、
ゲーム会社の中には「NFTは導入しない」
と公言しているところも多いです。
【ニュース】『マインクラフト』の「NFT禁止」発表が波紋呼ぶ。Epic Games CEOは無干渉を表明するなど、出揃い始める各社の対NFT方針https://t.co/TF7N6CuVEV pic.twitter.com/tnzvXRvoa0
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) July 22, 2022
関連記事:NFTゲームが稼げないと言われている理由【今後注目のNFTゲームも紹介!】
なぜFree to Ownにしたのか?
DigiDaigakuは、
Free to Ownを行っているため、
NFTを使った資金調達はできません。
それでもDigiDaigakuが
Free to Ownに挑戦したのは、
「認知拡大」を重要視したからです。
以前、DigiDaigaku共同設立者の
Gabriel Leydon氏は、
以下のように語っていました。
その原因は、そもそも認知されていないことにある。
そこでDigiDaigakuは、
NFTをマーケティングツールとして使い、
急速に認知を拡大しています。
Free to Ownはバイラルマーケティング
無料配布の方が、
NFTを販売する方法よりも
圧倒的に拡散力が高いです。
無料配布ならNFTを受け取る人が増え、
急速に認知拡大ができます。
またNFTを受け取った人の中には、
SNSで拡散してくれる人も!
このような方法で認知を拡大させることを
「バイラルマーケティング」と言います。
バイラルマーケティングとは?
バイラルマーケティングとは、
ネット上の口コミなどによって、
不特定多数に広まるよう仕掛けていく
マーケティング手法のことです。
DigiDaigakuは無料配布によって、
情報拡散に協力してくれるサポーターを
何万人も獲得しました。
補足:日本でもFree to Ownの成功事例が!
#NFTニュース
イケハヤさんが6000枚限定で無料で配った「ikehaya Pass」が取引量世界一に!
海外の投資家が参入して盛り上がった模様。
昨日の時点で2000万円くらい入ったそうです
もともと特典無しのネタNFTでしたが、これから特典つけてくとのこと@ihayato https://t.co/f66tcxcusR
— デミオ – NFTとDAOが大好き (@demio_se) January 31, 2023
イケハヤさんが、
「ikehaya Pass」という
NFTを無料配布しました。
このikehaya Passが
海外投資家からも注目され、
OpenSeaで取引量世界一に!
このバイラルマーケティングをきっかけに
イケハヤさんが紹介するNFTは、
海外からも注目されるようになっています。
DigiDaigakuがNFTとして注目される理由
最近 @DigiDaigaku familyが増えて嬉しいな!💕
DigiはGenesisのFree Mintから
こんなに派生が広がったプロジェクトなんだよ!Villainsはもうすぐ!楽しみだね✨#NFT #DigiDaigaku #NFTjapan pic.twitter.com/CPNZxdhFcq
— DigiDaigakuJP (@DigiDaigakuJP) January 7, 2023
DigiDaigakuは、
短期間で何個ものNFTコレクションを
エアドロップしています。
DigiDaigakuがリリースしたNFTコレクション
- DigiDaigaku Genesis
- DigiDaigaku Sprits
- DigiDaigaku Heros
- DigiDaigaku Hero Sprits
- DigiDaigaku Genesis Adventure Key Castways
- DigiDaigaku Villain
- DigiDaigaku doragon
こんなにリリースしているのに、
実はDigiDaigakuシリーズは
リスト率がかなり低い!
これには理由があります。
DigiDaigakuのNFTには、
心理的に売りたくならない仕組みが
用意されているからです。
自分でNFTのレアリティを高められる!
DigiDaigakuでは、
保有するNFTのレアリティを
自分で高める仕組みがあります。
DigiDaigakuの仕組みについては、
全力まんさんのツイートがオススメです。
これまでGenesisからHeroが生まれ、次はVillainsです。
VillainsはPortionとMaskをバーンし創出されます。VillainsはPortionのランクによってSuper Villainsになるか否か決定します。
また、ランク以外にも多様なプロパティがあるのでその点について触れます👇 pic.twitter.com/BMMLdSIPzT
— 全力まん NFT (@zenryoku_eth) January 27, 2023
見ていただいたら分かる通り、
かなり複雑です。
でもこの複雑さが、
一種のゲーム感覚となり、
NFTホルダーを楽しませています。
複雑な仕組みがガチホ率を上げる!
あなたは不思議に思っていませんか?
すぐ新しいNFTコレクションを
フリーミントさせてくれればいいじゃん!
実はこの取り組みは、
フリッパー・ペーパーハンドを
ふるいにかける施策なんです!
フリッパーの場合は、
フリーミントとバーンを重ねる内に、
途中でNFTを売却してしまいます。
そのため、最後まで売らずに、
NFTのレアリティを上げられた人は、
強力なサポーターである可能性が高い!
このマーケティング施策は、
NFTのリスト率低下やフロア価格の維持に
非常に効果的です。
DigiDaigakuシリーズ 一覧
@DigiDaigaku のNFTコレクションについて
改めて解説します!
是非、ご確認ください✨😎
#NFT #NFTjapan #DigiDaigaku pic.twitter.com/4QIlqXO7Ne— DigiDaigakuJP (@DigiDaigakuJP) November 7, 2022
DigiDaigakuは、
何個ものNFTをリリースしています。
今回は、
DigiDaigakuを代表するNFTを
厳選して紹介します。
DigiDaigaku Genesis
2022年8月にフリーミントされた
2022体のNFTコレクションです。
このNFTのホルダーには
今後のゲーム開発に伴い、
様々なNFTが配布されていきます。
DigiDaigaku Sprits
2022年9月に
Genesisホルダーにエアドロップされた
2039体の精霊のNFTコレクション。
Heroesをミントする際に
Burnする必要があったため、
Spritsの多くはバーンされています。
DigiDaigaku Heros
2022年10月に
SpiritsをBurnしてミントできた
1834体の青年のNFT。
3つのレアリティが存在し、
開発中のゲーム内での効果が
異なります。
DigiDaigaku Genesis Adventure Key Castways
2022年10月に
Genesisホルダーにエアドロップされた
NFTコレクションです。
Castwaysとのコラボでゲーム内で
特別な衣装を着用でき、
限定のイベントに参加できます。
DigiDaigaku Villain
2023年1月に
Genesis・Herosホルダー向けに
フリーミントされたNFTです。
最初はMasked Villainですが、
条件を満たすことで、
Unmask(リビール)ができます。
普通にUnmaskもできますが、
今までエアドロップされたNFTを使うと、
Villainのレアリティを上げることも可能!
DigiDaigaku Villainの階級については、
以下のツイートで紹介されています。
5/ SAIKO KOMON pic.twitter.com/VRP41SkiTl
— DigiDaigakuJP (@DigiDaigakuJP) February 4, 2023
DigiDaigaku まとめ
今回は、DigiDaigakuが
注目されている理由を
詳しく紹介しました。
DigiDaigakuの魅力
- DigiDaigakuのファウンダーの実績
- 斬新なマーケティング施策
- NFTのレアリティを高められる仕組み
DigiDaigakuは、
これから本格的に始動する
NFTプロジェクトです。
お金に余裕がある人は、
ぜひDigiDaigakuを
購入してみてください!